③植物を購入&レシートを必ずもらおう。
場内での植物の割合は、あまえり覚えていないのですが、笑
庭に植えるような植木2.5割
観葉植物(ヤシなど)2.5割
蘭系1割
ブロメリア1割
エアープランツ1割
ビカクシダ0.5割
資材1.5割
くらいだったでしょうか。
塊根は1、2軒?
アデニウムはたくさんありました。
チャトゥチャックマップの
右側が植木ゾーンで、左側に行くにつれて
植物の大きさが小さくなっていくイメージでお店が並んでいました。
なので、ビカクシダは、真ん中から左側にありました。
店員さんは
英語ができる人が半分
タイ語しかできない人が半分くらいだったように思います。
なので、タイ語しかできない人には商品を指で差し、
電卓を渡し、値段を打ってもらいました。
お気に入りの植物が見つかったら
「ベアルート!」と言いましょう。
エアプランツや最初から土が付いてなさそうなビカクシダは
言わなくてもいいと思いますが、
要は「飛行機で持って帰るから土を落としてください!
あと、レシートもください。」と伝えたいわけです。
レシートは必ず必要です!
そして、店の名前、日付、商品名、値段を書いてもらってください。
ポイントはレシートを英語で書いてもらうこと。
英語が書けない人もいるので、ダメな場合はしょうがないと思いますが、
そのレシートを元に検査証明書に自分で品名を書かないといけないからです。
レシートなんてないよ!という店も中にはありました。
私は断念したのですが、後々調べていると、
持参したメモ帳なんかに書いてもらっても大丈夫みたいです。
実際にもらったレシートを参考に見本を作りました。↓
ウスネオイデスを2個
コロナリウムを1個買った場合。
どの店もこのレシートでくれました。
実際は手書きなので、結構読みづらいものが多かったです。
店の名前、日付、個数、商品名、単価、小計、合計、店員の名前
が記載されています。
チランジアのウスネオイデス
プラティセリウムのコロナリウム
というようにそれぞれ学名も合わせて書いてあったほうが良さそうでした。
(証明書を発行してもらう際に。)
丁寧に書いてくれる人も多いのですが、
もらったレシートの中には商品名の部分に
タイ語で「シダ」とだけ書いてあるレシートもありました。
形からコロナリウムと分かっていたのでよかったのですが。。。
無事、一個買えたあたりから、
ようやく周りの景色、雰囲気を冷静に味わえるようになり、
あたらめてチャトゥチャック植木市に来たんだなーと実感。
ここから一気に買い物欲が爆発するのでした。
20:00現在、店が閉まる気配は全くありません。。。
つづく。